「実践! 書き描き塾」は、NPO向けの広報力強化プログラムです。
・6ヶ月にわたり、定期的に広報勉強会を実施。基礎から応用までを学びます。
・ロゴマークやキャラクター、キャッチコピーなどの“広報ツール”を“自らの力で”
作れるようサポート。
・名刺、パンフレットなどへのツールの活用から、缶バッジやTシャツなどの販促グッズ
の作り方まで、実践を交えて楽しく習得。パソコンに頼らない広報展開も可能です。
・学んだ成果を発表するPRイベントも実施予定。思う存分力試しができます。
……私たちと一緒に、「存在感のあるNPO」を目指しましょう!
ヒアリングによって活動内容を把握し、じっくり相談しながら支援の内容と進めかたを決めていきます。
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デザインの基礎的な知識や、ロゴマークやキャラクターを有効に使っていくための、著作権・商標権などのルールを学びます。
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自分たちの団体を効果的にアピールするために、まずは自分たちのことを一問一答形式で掘り下げ、自己分析していきます。
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自己分析をふまえて、自分たちのどういった部分をアピールしていきたいかを深めていきます。それを元にキャッチコピーなどを考えていくほか、イメージをビジュアルに結びつけていき、キャラクターやロゴマークなどの案をメンバーで出し合い、カタチにしていきます。
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仕上げたロゴマークやキャラクターなどを素材とし、どのような広報展開をしていくか考えていきます。ロゴが目を引く名刺やDMハガキ、缶バッジやストラップなどのキャラクターグッズ、キャッチコピー入りのスタッフ用Tシャツ…。併せて次のステップへの準備として、イベントへの参加内容や仕掛けなどについても、
綿密に考えていきます。
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実際にイベントに参加し、これまで学んできたことや作った広報ツールを活かして、活動の紹介や実演など、アピールの実践を行います。